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2011. 04
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用語解説
ビマ 愛しの「B-MAX
麗しの「クランキーコンテスト
登場人物的な紹介

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. 4月某日/環境覚書
[ハードウェア]
・ノートPC
 LENOVO S10e

・デスクトップPC
 M/B:M4A785TD-V EVO(ASUS)(BIOS:2105)
 CPU:AMD PhenomII x6 1055T
 メモリ:DDR3 6G(1Gx2、2Gx2)
 グラボ:Radeon HD 5770(サファイア製)
 ルートドライブ(SSD):C300-CTFDDAC064MAG(60G)
 他ドライブ(HDD):200Gx1、270Gx1
 OS:Windows7 Professional(64bit)

[他環境]
ウェブカメラ:Logicool Qcam Pro 9000
回線:光(デスクトップ:物理LANケーブル10Mくらい?)
    (ノート:無線LAN IEEE802.11g (11g))

[ソフトウェア]
ブラウザ:Chrome 11.0.696.57
エンコード:FME 3.2
画面取り込み:SCFH DSF

[FMEセッティング]
- Video -
 Device:ウェブカメラ or SCFH DSF
 Format:H.264(Profile:Main, Level:3.1, Keyframe Frequency:10sec)
 Frame Rate:15〜20
 Input Size:800x600(webカメラのプレビューサイズと同値)
 Bit Rate:256Kbps
 Output Size:512x384
- Audio -
 Device:ウェブカメラ or ステレオミキサー
 Format:Mp3
 Channels:Stereo or Mono(適当)
 Sample Rate:44100Hz
 Bit Rate:96Kbps
Total Bit Rate:352kbps

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. 4月某日/データカウンタ作成
今でこそ某社の「データキング」というPC接続データ収集機を使用していますが、 初めて買ったカウンタは某社の「データαnm」というやつ、 さらに追加で某社の「カムカム」という奴を所持していました。

2つともオークションで購入し、2つとも液晶部分が壊れて映らなくなりました。(半年もたなかったかも・・・)

私のカウンタ購入条件の一つに「BIG中の獲得枚数表示」ってのがあり、 この2つにした経緯があります。

データカウンタの良しあしは以前の日記に書いたとおりですが、 色々と機種が増えてくると、2機種同時にデータが取りたい機会が増えてきました。

上記の2機種は、また壊れると悲しいので買う気無いし、 現在使用中のデータキングについてはいかんせん高価なので、もう1セットはキツイ。
っということで、ネットを漁り自作することにしました。



事前調査

さて、ネットを漁ると大体3種類くらいの工作例が見つかりました。

(1)プリンタポート利用

用意するものはプリンタポート用コネクタと導線くらい。
一番楽っぽいですが、PCにプリンタポートが搭載していないので断念しました。
(工作後も配線箇所を保護しないと危険だしね)

(2)USBポート利用(ゲームコントローラー改造)

FF11現役時代にUSBコントローラーを5個くらい潰したので、 残骸が残っているかと思ったけど、全部捨てちゃったらしく、 現在、PCでゲーム等をする場合はPSコントローラー+変換ポートで接続しているため断念しました。
コントローラーの基板次第でNGになるかも知れないので、100%作成可能でもなかったので・・・

(3)USBポート利用(基板作成)

ってことでこの方法を取りました。
この3つの方法の中では一番作成が難しいとは思いますが、 電子工作という意味ではどれもこれも半田づけくらいで、回路図の理解なんて不要レベル。 っていうか回路図なんてもう理解できないよ!

そういうことで必要部品をピックアップしてから早速行動に入ります。

参考ページ
Souryu工房の、へたれサイト
いなさんち


必要なもの

1:半田ごて(&ハンダ)(1000円以下)

ケーブル同士の結線ならビニールテープでもいいのですが、
さすがに基板なので必要でしょう。(所有済み)



2:ユニバーサル基板(100円以下)

完成図は相当小さいサイズになりますが、
工作しやすさを考えて「たばこサイズ」くらいが良いかと思います。



3:USBシリアル変換モジュール(950円くらい)
参考ページのユニットをそのまま購入しました。
似たようなユニットもありましたが、同じ型番のやつを購入



4:USBケーブル(ミニUSB=USB)(1.8mくらい380円)

出来上がったものをPCに繋ぐためのケーブル
実機とPCの距離が遠いと不便なので長めがおススメ。
(距離が問題なければそのへんに転がっているのでOK)



5:集中端子板と完成品を繋ぐ導線

極論、繋ぐだけならコネクタ不要で「集中端子板−導線(8本〜6本)−モジュール」直結でもOKですが、
他機種に繋いだりすると思うので、現実的にコネクタがあったほうがいいです。
とにもかくにも導線は必要なので、適当な予備ハーネスの導線を切って使いました。
(こんだけ線があればさすがに足りるぜ!)




極めてあったほうがいいもの



6:コネクタ(8ピンメス)を2つ(1個160円くらい?)

集中端子板接続と完成品接続で2つが必要。 集中端子板に接続できるタイプ(爪つき)が理想ですが、 パーツ屋さんとかに存在するかわからないので、 適当なオーディオコネクタ等で代用が可能。
私はバラした実機から流用



8:コネクタソケット(8ピンオス)(160円くらい)

ユニバーサル基板に付けるやつ。
直接基板に半田付けでも問題ないですが、いろんな機種に脱着が多い場合、
導線が切れてしまうことを考慮しソケットを付けました。
本当だったら不要な集中端子板のソケットを外して付ければ完璧でしが、安かったので購入。


当初ヘッダピン(100円くらい)を購入しましたが、配線の取り回しを考えて、 L字型(集中端子板と同じような接続方法)にしました。



9:ICソケット(24ピン)(100円くらい?)

モジュールをユニバーサル基板に直接半田付けでも問題ありませんが、
失敗したらいやなのでソケットを付けました。モジュールのピン数と同等の24ピン
正直モジュールを脱着することは無いでしょうが、
半田付け失敗時のリスクを考えてソケットを付けました。
イメージ的には上からこんな感じで繋がります。
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モジュール

ICソケット

ユニバーサル基板
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あると嬉しいもの



9:ハンダ除去アイテム(200円くらい)

ユニバーサル基板のピン間隔が狭いので、隣同士が繋がってしまう可能性があります。
そのような場合に失敗したハンダを除去するためのアイテムがあると安心なので購入。
(正直あまり使わなかったです)



10:ニッパー&ラジオペンチ(orピンセット)(各100円)

ニッパーは配線を切ったり、配線のビニール部分を剥いたりするのに便利。
ハサミでもカッターでも可
ラジオペンチはユニバーサル基板のハンダ付け作業にあると便利です。



11:完成品を収納するケース(100円)

完成品の裏側は結線がむき出しになるので、なんらかのケースに入れたほうがベターです。
私は加工しやすいので100均のタッパー的なものを使用しました。



12:抵抗(8本)

集中端子板のレイアウトを見てもわかるとおり、それぞれのピンに対して抵抗をかませています。
本来だとあったほうがよいのでしょうが、先人たちのサンプルでは使用していない例も多かったので省略しました。
(抵抗自体は100本100円とかです)



お買いもの

ってことで、秋月電子通商がある秋葉原でお買いもの。

USBシリアル変換モジュールのほかに以下のものを購入
・ユニバーサル基板
・ICソケット(24ピン)
・シングルピンヘッダ
・ハンダ除去アイテム

お店はものすごい混んでました。
みなさん回路図や部品リスト片手に黙々とパーツ探し。
私は必要なものを購入しそそくさと退店

そんでもこってコネクタ(メス8ピン)を探そうと思いましたが、なかなか見つかりません。
数店舗探したところであることに気付く。

コネクタ買っても、「コンタクトピン」付けないとダメじゃん!圧着具も無いし!!

コンタクトピン=導線をコネクタに刺すときに使う鉄製のやつ
(例の爪楊枝を使ってコネクタから抜いた導線についているやつね)

圧着具=ペンチみたいなごついやつ。LANケーブルを作る際とかに使うのも有名だよね

ってことで、コネクタの購入は中止しました。
最後にコネクタソケット(8ピン)を購入して帰宅。



レッツ工作!

(1):基板レイアウト

参考ページ内のリンク先にいい例があったので、それを採用しましたが、
ピン間隔が狭かったので工作しやすさを考慮し広めにとりました。

(2)b:ICソケット、8ピンソケットをハンダ付け

ICソケット24か所、8ピンソケット(8か所)をサササとハンダ付け。
このあたりはまだまだ楽勝でした。

(3):ICソケットと8ピンソケット間をハンダ付け

これがメチャ面倒でした。
a:導線を適当な長さにカット
b:導線の両端のビニル部分を剥く
c:ハンダ付け(2か所)

これを8回繰り返します。
正直8ピンですが、使用しているのは6か所だけなので、
該当箇所だけでも良いですが、今後のことを考慮して8ピン全部をハンダ付けしました。

基板レイアウトで各ソケット同士は直線的に結線できますが、
6ピンの位置だけはモジュール側のGND箇所に付けます。




(4):中間ケーブル作成

前にテストで使ったケーブルの残骸があったのでそれを利用しましたが、
大体のケーブルはオスメスでペアになっているため、
ケーブルを切ってメスメス状態にします。

しっかし導線のビニルを剥くのが面倒だ・・・ちゃんとしたケーブルストリッパーが欲しい・・・

とりあえずビニールテープで仮付けし動作確認
問題なかったので、ちゃんとハンダ付けしてから熱収縮チューブで圧着。



※注意※
集中端子板への接続は何度となく繋いでいるので右から1,2,3…8の順ですが、
作成した基板側はピン位置が逆になります(左から1,2,3…8の順)
配線をクロスケーブル状態にすれば、統一できますが、 ストレートケーブル状態だと左右が逆転するので注意!



これで完成ですが、後にケースがないと基板部分が怖いのでタッパーを加工。
更にケーブル部分が細い導線だったため、100均でケーブルをまとめるやつを購入。
これで完成となりました。




集計ソフトは某ソフトを最初に試しましたが、Win7(64bit)だと起動時にエラーが発生したので 別のソフトで使用しています。フレームワークも互換設定もしたんだけどねー。
素晴らしい解説ページ、集計ソフトを作成していただいた作者様に感謝いたします。
ど素人の私でも作成できたので是非チャレンジしてみてください。
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